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メディカルラボ通信

2021年8月号『高1・高2の今から始める医学部受験』

2021.8.25 Updated
 今年の夏は例年になく雨続きで,天気予報で「線状降水帯」というワードをよく耳にした夏でした。全国各地でゲリラ豪雨や台風による土砂災害なども多く発生し,被害に遭われた皆さまには,謹んでお見舞い申し上げます。
 さて,今回のメディカルラボ通信は「高1・高2の今から始める医学部受験」と題し,現役合格を目指すために受験学年を迎えるまでに押さえるべき学習のポイントについてお伝えします。

医学部現役合格を目指すために高1・高2から始めておきたいこと

英語と数学の学習に重点を置いた学習を

 英語,数学ともに,積み重ねがポイントとなる教科です。例えば,数学の入試問題を見ると,数学Ⅲ範囲の問題は高1・高2で学習した内容(確率,三角関数,図形,数列など)を絡めたものがほとんどです。また、国公立大学の個別試験では,英語と数学の配点比率が他科目よりも高い大学が多く,私立大学も同じような傾向が見られます。したがって,苦手分野は「持たず」「作らず」「早く克服する」が大切です。高1生の皆さんで,高校の学習内容が中学までと大きく変わったことで苦手意識を持ってしまった人はいませんか。後々に影響が出てくる前に,今のうちに克服を目指しましょう。

理科は基礎力の定着を意識する

 一般に,医学部受験において理科は物理・化学・生物から2科目選択となります。高1や高2の時点では意識して理科に力を入れる必要はありません。上記の通り,英語と数学に重点を置くべきです。
 普段の授業を中心にしっかりと復習を行い,夏休みや冬休みといった時期に予備校の講習などを活用し,学習内容の定着を図ることで,高3から受験勉強にスムーズに移ることができます。ただし,物理や化学,生物においても,英語や数学と同様に苦手分野は作らないようにしましょう。

国公立志望の場合は国語や地歴・公民の学習も忘れずに

 国公立医学部を目指す場合,基本的には大学入学共通テスト(以下,共通テスト)でのみ国語や地歴・公民が必要になります(一部の大学では個別試験でも国語が必要)。共通テストの問題は難問・奇問は出題されません。したがって,理科と同様に普段の学習を疎かにしないことが大事になってきます。国語が苦手なために国公立医学部を断念せざるを得ない場合も出てきます。そのため,古文や漢文の基礎については,高1・高2のうちに基本的な文法や句法などを定着させておくようにしましょう。私立医学部を目指す場合でも,学校推薦型選抜や総合型選抜での受験を考えている場合は,調査書の評定平均値を一定水準以上にしておく必要があるため,国語や地歴・公民の成績も大切です。


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