医系専門予備校メディカルラボ

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合格実績

メディカルラボには医学部受験のプロがいます!

地方からの医学部受験生をバックアップ

●VOL.4 メディカルラボ仙台校 教務 丸山忠浩



プロフィール
仙台の有名専門学校で教務課に勤務。その経験を買われ、メディカルラボ仙台校へ教務課長として出向中。きめ細かく誠実な対応で、保護者からの信頼も厚い。
 
東京の医学部予備校と同レベルの情報量と授業システムで
地方の医学部受験生をバックアップ

 
 メディカルラボ仙台校の最大の強みは、東京のメディカルラボと同じ全国80校の国公立医学部、私立医学部の最新受験情報を持ち、生徒参加型マンツーマン授業や、生徒ひとりひとりに合わせた個別授業用のテキストとカリキュラム、その他すべて、メディカルラボならではの高い水準のサービスが受けられ、東京に出ずして全国の国公立医学部、私立医学部をターゲットに出来ることです。 
 
現在メディカルラボ仙台校で学ぶ生徒のほとんどが宮城県外から集まってきています。生徒自身は東京への憧れがつよく、浪人生なら「浪人生活は東京で」また現役生も「週末だけでも東京へ」と、医学部予備校を東京で選びたいという気持ちもあるようですが、多くの保護者の方は「目の届かない東京に出してしまうのは不安」という思いが強い。
 
実際、地方から東京へ出た受験生の多くが、誘惑に負けてしまうというのも事実です。やはり東京は若者にとって魅力的な遊び場が多く、そういう場所に慣れている東京の若者でさえ、受験だからとそういう場所に行くのを我慢するのは難しい。それ以上に今まで雑誌やインターネットで見るだけだった地方の若者は、そうした憧れの場所がすぐそこにあるという状況になれば、どうしても勉強に使う時間よりも、遊びに使う時間が増えてしまいます。そうならないように自分で自分を律するのは、本当に大変なことです。
生徒をそうした状況になるべくおかないためにも、「医学部合格までは地元で」ということが、自分でコツコツ勉強するタイプではない生徒の場合、とても大切になってくるのではないでしょうか。
 
実際、目指す医学部は全国どこでもかまわないけれど、医学部合格まではなるべく東北にとどめておきたいと考える保護者の方が大多数です。保護者の方々の大部分は開業医として地元医療に携わっていることから、後継者として深い愛着を地元に持ってもらいたい、医者になったら必ず地元へ帰ってきて欲しいという思いから、なるべく長く少しでも地元に近いところにいて欲しいのでしょう。
 
こうした保護者の方の思い、誘惑に惑わされない環境などを考えれば、東京に出ずに医学部受験に備える方法をとる方が、地方の生徒にとってはより良い選択だと考えられます。
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