医系専門予備校メディカルラボ

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夏は苦手克服の絶好のチャンス

苦手分野や単元は一人ひとり異なります。もちろん、それらを克服する対策も、学習進捗度や理解度によって異なります。
だからこそ効果的なのが、メディカルラボの個別カリキュラムや個別授業。
なぜ英語の長文読解が苦手なのか?なぜ数学の応用問題でつまずくのか?
ここに挙げた代表例のように、原因を徹底的に追求しながら、最適な授業や対策でプロ講師が解決へ導きます。

メディカルラボの夏期講習で
“こう対策”!

合格体験記
メディカルラボだから実践できた、
私の苦手対策

私の苦手分野や学力特性に合わせた個別指導が、課題解決に直結
手にした自信を基に、難関校にもチャレンジできました。

高3の夏まで部活に取り組んでいたため、本格的な受験勉強は8月からでした。当初はどの教科も中途半端で、何から始めたらいいのか分からないという状態でした。そんな状況を打開できたのは、各教科の先生たちの指導のお陰です。私の弱点や特性を理解した上で進められる授業に手応えを感じていたので、提示された参考書や信頼できる先生たちが作ってくれたオリジナルプリントだけに絞って徹底的に学習しました。

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苦手の克服と志望校対策を徹底的に。
第一志望合格は、先生と地道な取り組みを重ねた結果です。

私の最も大きな課題は、理数科目の苦手克服でした。もともと通っていた集団指導の塾では理解できないまま進んでしまうことも多く、すぐに質問できない環境でもあったため、完全個別指導のメディカルラボに移りました。
入校後、数学と物理は基礎から見直し、先生が作ったプリントや課題を徹底的に行うことを心掛けました。また、化学は問題集がぼろぼろになるまで活用。最終的に数学、化学は得意科目と言えるほど力が付いたのは、疑問があれば授業で細かく質問して、解決していくという地道な努力を重ねた結果だと思います。

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苦手克服のヒント
プロ講師からのメッセージ

数学の苦手対策は、反復しながら着実にクリアしていくことがポイント。
夏こそ、じっくり取り組むチャンスです。

苦手を克服するには、何が苦手かをはっきり掌握することが重要です。そのために有効なのが、単元ごとに行う定着確認テストや宿題です。生徒一人ひとりの解答をチェックしながら、理解できていないこと、理解していたつもりだったことを客観的に判断し、何が足りないのかを明確にしていきます。
原因が分かれば、後は対策するのみ。私はあれもこれもと手を広げず、1点に集中して反復しながら理解を深める方法が有効と考えます。例えば、平方完成が苦手なら、30問の問題を解いてポイントをつかみ、式を整理するまでのステップに慣れるようにします。克服への糸口が見えたら、演習を継続しながらステップアップするように促します。そして、平方完成ができたらグラフが描ける、最大最小が分かる、応用問題が解けるようになるという苦手克服のゴールをいっしょに目指していきます。
反復学習は確かに時間がかかります。秋以降に課題を残さないためにも、夏こそ苦手克服の絶好のタイミングです。結局やるんだから、今やる!すぐやる!ここでやる!ともに頑張りましょう。

例えば、長文読解のどの段階でつまずいているかで対策も変わる。
一人ひとりの課題をつかみ、解決できるのが個別指導のメリットです。

多くの生徒が苦手意識を持っているのは、長文読解と英文法です。どちらも漠然と演習を繰り返しているだけでは、解決策が見つかりません。例えば、長文問題の対策は、「読解」と「設問への解答」は別であると認識することから始まります。
文法を正しく活用し、段落などの関係を理解しながら読解ができているか。単語力は不足していないか。そして、内容一致や空所補充問題の解き方は正しいか。これらを生徒とチェックして、どの段階でつまずいているのかを確認して対策を講じます。
一方、文法はさまざまな問題形式でもスムーズに解けるかをチェックし、理解度と応用力を確認します。その上で、授業では少し難問と思う問題を与え、生徒自身が解法のポイントを発見して解説できるまでサポート。そして、同類の問題で演習して知識の定着を図ります。これらの結果、効果が表れてきたら時間を区切って複数の問題に挑戦し、時間配分の判断力を養っていきます。

この夏、苦手克服できる理由5つ

一人ひとりの学力特性、苦手分野や単元などをプロ講師が徹底的に分析して作成されるのが個別カリキュラム。基礎学力を養成する、という漠然としたものではなく、苦手の原因をつきとめてきめ細かな対策ができるように、一人ひとりに合わせたオーダーメイドのカリキュラムを作成します。

メディカルラボで行われるすべての授業は、生徒とプロ講師が個別ブースで向き合う1対1の個別授業。集団指導とは異なり、生徒一人ひとりの理解度や進捗状況、学力特性、さらには得意・不得意を把握した上で、質疑応答を繰り返しながら課題を解決していきます。
個別授業の大きな特徴が、講義プラス演習で構成される3段階150分授業です。最初の50分で講義を行い、次の50分では生徒が演習問題を解き、解けなかった問題は最後の50分で講師が解説。疑問はその場で解決し、完全理解を目指します。

150分授業で完全に理解したとしても、その後の復習を怠ると徐々に記憶は薄れていきます。そこで、メディカルラボでは知識を確実に定着させるために、授業、宿題、定着確認テスト(チェックテスト)、そして模試の定着システムを採用。「授業後の課題」と「定着確認の繰り返し」により苦手を克服し、入試本番を見据えた実践力を養成します。

書類審査、および学科試験と面接・小論文との総合評価で選考が行われる学校推薦型・総合型選抜は、一般選抜と同じように出題傾向が大学によって大きく異なり、過去問分析とそれに基づいた演習が必須です。しかし、入試問題の入手が困難な大学も多いため、情報の収集力、分析力が重要なポイントになります。メディカルラボでは、個別授業により一人ひとりの志望校に特化した対策を実施。実際に受験した生徒が書いた「受験レポート」も最大限に活用し、志望理由書の書き方から学科対策はもちろん、面接の質問や小論文のテーマの傾向に沿った学習までを万全に進めていきます。

大学によって出題傾向が大きく異なる医学部入試。合格に向けて重要なのは、一人ひとりの学力特性や得意・不得意なども考慮しながら受験校を選定し、徹底的な分析・対策を行い、受験校に対応するための学力を養成することです。
メディカルラボの夏期講習では、プロ講師、豊富な入試情報、確かな分析力を基に戦略的対策プランを構築。苦手克服、受験校の選定、さらには合格を目指したステップをしっかり刻んでいきます。

苦手克服は「自分を知ること」から

医学部合格を目指すには、自分の学力を客観的に分析し、現在の学力を把握することが必要です。
科目ごとにすべての単元を網羅した「学力診断テスト」で、
単元ごとにどのレベルまで身についているかを診断しましょう。
目指す医学部とのギャップを把握して、合格へ一歩近づきましょう。

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メディカルラボの夏期講習について、個別カリキュラム例のほか、対策の詳細や受講までの流れを記載した資料を無料でお送りします。

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学習に専念できる「学生寮」

夏期講習期間だけの短期利用も可能な指定学生寮。

各校舎から近い場所に指定学生寮をご用意しています。居室には生活に必要な家具類が備えつけ。手作りの朝夕食、万一の病気・ケガの対応など、常駐する寮スタッフが日々の生活をしっかりとサポートします。
※詳しくは各校舎にお問い合わせください。
※料金や間取りなどは寮によって異なります。

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