医系専門予備校メディカルラボ

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こんにちは。

メディカルラボ大阪梅田校の責任者の西田です。今回は夏休みの過ごし方についてお伝えしたいと思います。昔から「夏を制する者は受験を制す」という言葉がありますが、医学部受験でももちろん当てはまります。では、この夏休みは何をすればいいでのしょうか。

 

まずは受験生の夏の過ごし方です。医学部受験において苦手科目や苦手単元をいかになくすかというのが合格のポイントになります。苦手科目・苦手単元を克服する最後のチャンスがこの夏です。秋になると過去問演習に入っていくため、苦手単元を残した状態で過去問に入っていくことは避けたいところです。

 

メディカルラボでは「マッチング」といって受験生の学力状況に合わせて受験校のご提案を行いますが、苦手科目や苦手単元がない状態の方がより精度の高い受験校提案をすることができます。苦手単元を避ける受験よりも得意な科目を生かす受験の方が合格率は高くなります。

 

次に高1・2年生です。もちろんまだ時間的な余裕はありますが、習っている範囲の中での苦手克服は受験生と同様です。ただ、英語・数学に比重を置きましょう。例えば、英語なら文法事項や語法など暗記しないといけないことを中心にやっておくと受験学年になった時に非常に楽になるでしょう。理科に関しては、今まで習ったところまでの復習が一通りできればいいと思います。教科書を読み込むだけでも全然違います。

 

国公立大を目指されている方は、国語と社会にも触れておいてほしいです。文系科目なので放っておくとなかなか手がつかずに3年生の冬になってしまいます。共通テストに関しては、国語と社会で点数を落としてしまうケースが非常に多いので是非はやめにやっておいてほしいです。国語に関しては古文・漢文のみでも構いません。

 

医学部受験においては一番大事なのは2年生の夏休みと思っています。オープンキャンパスの参加なども含めて医学部受験の本格的なスタートという認識で夏休みを過ごしてもらえれば現役合格に近づくと思います。

 

苦手科目や苦手単元があるけど、自分でどのように克服したらいいのかわからないという方は、メディカルラボの夏期講習の受講を検討してみてください。6/24~8/31まで無料体験入学という企画も行っています。有意義な夏休みとなるようご協力させていただきます。

 

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