高卒生の方へ
FOR HIGH SCHOOL GRADUATES
必ず1年で。
医学部合格へと導くためのプロセスを。
豊富な時間を有効活用できる高卒生の医学部受験は、
時間の使い方がすべて。
講師陣、担任が合格へ向けたチームを組み、
万全の体制でサポートします。
メディカルラボには、確実に1年で合格するための
プロセスがあります。
「必ず1年で、合格する」
高卒生の学習は?
高卒生に大切なのは、時間の使い方
高卒生は、受験生の中で豊富な時間を最も有効に使うことができます。 そのため、合格するために自分に足りないものは何か、何をいつまでにどうするのか、 各科目に正しい学習方針を立てて実行できれば、現在の偏差値が高くなくても1年で医学部に合格できる可能性を秘めています。
成績が上がらないのは、
学習方法が合っていない可能性がある
苦手科目に時間をかけているのに得点に反映されないのは、自分自身も把握できていない弱点がある、参考書や問題集のレベルが合っていないなど、いくつかの原因が考えられます。 万人に合った学習方法はありません。一人ひとり、科目によって効率の良い学習法は異なります。 時間を効率的に活用するためにも、自分に合った学習方法を見つけましょう。
志望校対策も必要だが、
確実に合格する大学を見つけておくことも大切
誰でも、第一志望校の試験本番で100%の実力を出し切るのは難しいことです。 第一志望校以外の大学であっても、その合格を持っているのとそうでないのでは、精神的な負担は相当異なるはずです。つまり、より合格の可能性の高い大学を見つけ、対策を行うことで合格を確保しておくことも大切です。
メディカルラボには、1年で合格を目指せる、
効率の良い学習メソッドがあります。
あなたのギモンにお答えします
Q&A
医学部受験について
年齢や受験経験を問わず、公正な入試が行われています。
基本的に、年齢制限はありません。過去には、一部の大学で現役生や男子が有利になるような不正入試が行われていたことが発覚しましたが、文部科学省の指導・通達により、現在はすべての大学で公正に実施されています。 ただし、浪人生活が長い場合には、面接試験でその理由をきちんと面接官に伝えることが必要です。 再受験の場合も、医学部受験までのブランクの空いた期間に何をしていたのかを面接の試験で問われることがあります。 もちろん一番大切なことは、医師になりたいということを、説得力を持って話せるか、ということです。
-模試の結果だけでは測れないのが、ハイレベルな医学部受験です。
何十万人も受験する全国模試は、さまざまな大学、学部、学科を志望する人を対象とし、学力に幅がある多くの受験生を対象に評価するために最大公約数的な問題が出題されます。 また一般的に、マーク模試は大学入学共通テストを、記述模試は国公立大学2次試験を想定して作成されています。 しかしながら、国公立大学2次試験や私立大学の個別試験は、問題の傾向が模試とは大きく異なります。 特に医学部入試では、学力上位層が集まり、1点、2点が合否を左右するため、受験する大学の入試問題に合わせた対策が不可欠です。したがって、全国模試の偏差値が高いだけでは合格できないことも十分にありえます。
-国公立、私立問わず、志望校の傾向にあった学習が必要です。
国公立大学であろうと私立大学であろうと、基礎学力が何よりも大切であることに変わりはありません。別の言葉で言い換えれば、「知識」と「技能」が必要です。基礎学力がなければ易しい問題ですら解答できません。 ただし、入試問題にはさらに別の要素も加わります。国公立大学医学部の出題形式はほとんどが記述・論述式ですが、 多くの私立大学医学部ではマーク式や選択式です。また、一般的に私立大学の方が国公立大学に比べて、どの科目も問題の分量が多いのが特徴です。 このように、国公立、私立を問わず、大学ごとに出題傾向や問題の分量、難度、試験時間、科目ごとの配点などが異なるため、志望校の傾向に沿った学習が必要となるのです。
-医学部を目指す、医師を目指す理由を、明確に。
医学部受験では「必ず医師になるんだ」という強い意志を持ち続けることがモチベーションにつながります。そのため、早い時期に、医師を志望する理由や志望校を受験する理由、将来の医師像などを、自分の言葉でよく考えて整理しておくことが大切です。 また、各大学のオープンキャンパスや医療機関で行われている医療体験への参加もお勧めです。 また、勉強の気分転換として、医療ドラマを観たり、小説を読んだりすることも、モチベーションの維持には良いと思います。
-メディカルラボでは、さまざまな医学部受験に役立つイベントを開催しています。
学校説明会・イベント日程とお申込メディカルラボってどんなところ?
講師陣と担任が密に連携し、フレキシブルに情報共有しています。
1 毎月「生徒面談」を行います。
毎月の生徒面談で、生徒一人ひとりに合った勉強法や、志望校選定のアドバイスなどを行います。 また、生徒の悩みや不安を聞き、親身に対応します。また、日常のコミュニケーションでも、「様子がいつもと違う」「なんとなく元気がない」など、 気になるときは積極的に声をかけ、必要があればご家庭に連絡します。
2 学期ごとに「保護者面談」を行います。
保護者の皆さまにとっても、医学部受験は不安や悩みが尽きません。 保護者面談では、それらの悩みや不安を解消するだけでなく、詳しい受験情報なども併せてお知らせします。 また、保護者の方のご意向を担任を通じてお子様に伝えることも可能です。
3 担任が全科目の習熟度や進捗状況を把握し、「講師との連携」を図ります。
入試は各科目の合計点で合否が決まります。全科目の学習バランスや習熟度、進捗状況をチェックし、各講師と担任でこまめに情報を共有しながら、今後の学習について調整します。 生徒と講師の橋渡しも担任の大きな役割です。
4 志望校の変更や習熟度を見極め、
必要に応じて「カリキュラムの修正」をします。
学習が進むにつれて志望校が変更になることもあります。そのような場合には、個別カリキュラムの修正が必要となります。 生徒の習熟度を見極めて、カリキュラムの修正を適切に行います。
-医学部入試を熟知した、各科目のスペシャリストぞろいです。
他の予備校では、学生講師が授業を担当していたり、同じ科目でも学期ごとに先生が異なっていたりすることがあります。メディカルラボは、経験豊かなプロの講師が科目ごとに一年を通じて担当します。 生徒の表情や言葉から、確実に理解しているか否かを見極めつつ授業を進めます。採用時には、①生徒の理解度を把握できるか ②指導経験が長く、医学部・歯学部の入試傾向を熟知しているか③目の前の生徒に最適な授業を展開できるか④生徒の良き理解者となれるか ⑤他の科目の講師と生徒の成績を把握し連携し合うことができるか、というポイントを重視しています。各講師は担当科目を攻略するスペシャリストです。安心してお任せください。
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