医学部 合格体験記
ENTRANCE EXAM EXPERIENCES OF THE MEDICAL FACULTY
確立された合格へのメソッドと、担任の細やかなサポートにより、合格を。
国際医療福祉大学・一般
井口 裕太郎
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1
合格までの
道のり医学部受験のプロを信じ、やるべきことに素直に向き合う。
最初の面談で、松本校舎長と、私の担任となる藤原さんにお会いしました。松本校舎長は医学部受験に精通しており、受験のことだけでなく、日々の復習の仕方も詳しく教えてくださり、さらに「君は素直だね」と言っていただけたことで、入塾してからは一層素直に、講師の言うことを聞こうと思えました。授業では、しっかりとしたメソッドを持つ講師の皆さんが個別で丁寧に教えてくださり、学習に対して不安になることが一切なく、やはりそれは“医学部受験のプロ”の皆さんのおかげ。自分がすべき最大限と最小限、いつまでに何をやるのか、を知ることが医学部受験の成功と失敗の分かれ道だと思います。
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2
入校して
よかったこと医学部合格の確かなメソッドと、ともに考えてくれる担任の存在。
講師一人ひとりがしっかりとした医学部合格へのメソッドを持っているので、信頼でき、不安な気持ちになることが一切なかったこと。合格までやっていることを疑うことなく、ずっと“しっくりきている”状態で学習に向き合えました。また、担任の藤原先生のサポートもかなり大きく、模試の結果や日々の生活、毎日の学習の中での改善点を一緒になって考えてくれました。模試の結果が思うようにいかず落ち込んだときには、その気持ちが毎日の学習に影響しないようにフォローも。生徒一人ひとりのために全力で支えてくださる本当に素晴らしい担任でした。
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3
おすすめの
勉強方法過去の解答まで振り返ることができる、復習ノートを活用。
ノートの左ページに問題を、右ページには白い紙を貼り、右ページに解答を記入。間違っていれば何が間違っていたのかを明確にし、2～3日後にさらにその上に白い紙を貼り、再解答。過去の解答を残していく独自の復習ノートを制作し、苦手な問題や分からない問題の解消に努めました。前回の解答と見比べることで、どこが成長しているのかが分かるため、楽しくスムーズに学習できるはずです。また私は、学習はメディカルラボにいるときだけに絞り、自宅では最大限リラックス。体力をつけるため筋トレをしたり、録画したドラマを見たりしていました。
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4
志望校選びで
重視したこと過去問をやることで、自分の学力特性との相性を考えました。
一番重要視したのは、過去問が自分の学力を発揮しやすいスタイルかどうかです。国際医療福祉大学以外も同じ理由で選定しました。あくまで医師になることが目標である私は、医学部に合格することが最優先でしたので、志望校にあまり細かいこだわりはありませんでした。国際医療福祉大学は英語教育に力を入れており、将来はアメリカで研究などに携わりたいと思っている私にはぴったりの大学です。
後輩へのメッセージ
私がもう一度、4年前からやり直すとしても、きっとメディカルラボを選ぶと思います。これまでにいろいろな受験スタイルを経験してきた私が思うのは、メディカルラボの学習法は医学部受験にぴったりだということ。講師それぞれに確立されたメソッドがあり、受験生が陥りやすい不安もしっかりサポートしてくれます。あとは、担任の言うことはしっかりと聞き、講師の皆さんのメソッドに則って努力をするだけ。メディカルラボには思う存分、努力できる環境が整っています。皆さんを応援しています。頑張ってください！
講師・担任からのメッセージ
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講師 堀本 晃平 先生
井口君は、自分の学力を正確に把握し、無理な学習は一切していません。難しい問題をたくさん解くことよりも、基本に忠実に決められたことを最後までやり抜くことができていました。計算ミスが多ければ計算問題を日課にし、模試の点数が良くなければ基本問題を繰り返し解き直す。基礎を疎かにしない姿勢こそが、最大限の結果を生み出したのだと思います。
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担任 藤原 由衣 先生
井口君は、それまで定まっていなかった学習法や計画を一から見直したことで、やるべきことが明確になり、日々の個別指導の中から得るものを実感しながら意欲的に学習に取り組んでいました。医師になるという強い志のもと、素直に、ひたむきに努力を継続したことが、合格の二文字を引き寄せたのだと思います。
