医系専門予備校メディカルラボ

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合格実績

メディカルラボには医学部受験のプロがいます!

分析力と指導力の高い医学部受験のプロ

●VOL.6メディカルラボ仙台校 講師 大渕一彦



狭い世界しか知らない生徒に全国の医学部に目を向けさせる
だから合格しやすい医学部が見つかる

 
 メディカルラボ仙台校では、東京と同じく全国80校の国立医学部、私立医学部の最新受験情報を入手することが出来ます。しかし地方にいると、どうしても世界を狭く考えてしまいます。

 「大学も地元しか考えられない」というのも「東京の大学にしか行きたくない」というのも、どちらも狭いという点においては同じです。しかし医者になりたいのであれば、どこの大学でもいい、とにかく医学部に入ることが一番大事なのです。地方にいても全国の医学部の情報をよく検討し、自分にとって“合格しやすい医学部”に狙いを定めて、入試までの限られた時間を効率よく使い、必要な勉強に集中することが大切です。
 
 合格しやすい医学部選びのために、出題傾向をよく見定め、生徒の個性や得意不得意にあった問題を出す医学部を探す必要があります。こうした分析やマッチングが出来るのは、やはり情報を豊富に持っている組織力のあるメディカルラボだからこそ。そして生徒ひとりひとりをよく見ている、生徒参加型マンツーマン授業を行っているメディカルラボだからこそ、全国15カ所どこの拠点でも確実なマッチングが行えるのです。
 
 また保護者の方々にとっても、医学部受験の最新情報を広く集め、専門部署で的確な分析を行っているメディカルラボのサポート体制は、非常に心強いものでしょう。保護者の方がかつて医学部受験をしたときとはまったく事情が異なっているので、子どもによいアドバイスをしたくても出来ないというのが、非常にジレンマになっていると思います。

 保護者の方や生徒自身が全国80校もの国立医学部、私立医学部の情報を集めるとなったら大変なことです。しかし東京まで行かなくても、メディカルラボ仙台校でなら、プロの分析した情報が得られ、それを元に生徒ひとりひとりの個性に合った“合格しやすい医学部”を探せるのです。
 
 我々講師陣は生徒の情報を交換し合い、今、その生徒に必要なことは何かを常に考えています。医学部合格というゴールまでの時間と、それまでに準備しなければならない学力をにらみ、自分が教える教科だけではなく、あくまで受験科目の総合点で志望校の合格最低点をクリアするため、何をすべきかを考えます。最初にたてたカリキュラムどおり進まないこともあるので、つねに臨機応変に生徒ひとりひとりに合わせて、授業内容を考えるのです。
 
 1人の講師の力量に頼るのではなく、複数の講師、さらにメンタル面のサポートに大きく関わる教務スタッフ(担任、副担任)がお互いに補い合って1人の生徒をサポートしていきます。これもメディカルラボのサービスの大きな特徴であり、東京にいても地方にいてもその生徒にとってベストは何かを考えたサポートが受けられるのです。
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