医系専門予備校メディカルラボ

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合格実績

共通テスト対策・大学別対策の
ご案内

1対1の個別授業で、効率的に受験対策

難関の医学部入試を勝ち抜くために、メディカルラボは「共通テスト対策」「大学別対策」をご用意しています。
一人ひとりの学力と志望校に合わせた個別授業で、合格を勝ち取るための対策を徹底的に行います。

共通テスト対策について

共通テストは易化傾向?
共通テストはセンター試験と何が違うのか?

思考力・判断力・表現力を問われ、難易度がアップ

大学入試改革の3年目となる2023年度入試。2020年度までのセンター試験での「知識・技能」などを問う出題とは異なり、「思考力・判断力・表現力」などを中心とした出題方針に変更されています。

2022年度入試は共通テストの平均点がかつてないほどに下がり難化しましたが、2023年度は過去2年の状況を踏まえ、受験生が共通テストの傾向を把握し、十分に対策を行ったうえで受験ができたこともあり、逆に大きく易化しました。

一方、2020年度(センター試験)と2023年度(共通テスト)の5教科7科目理系平均点※は61%とされていますが、「どこかの国公立大学医学部へ合格するための最低得点率」については、それぞれ「85%」と「79%」です。共通テストの出題傾向ではグラフや図表の読み取り、問題が長文化されているなど、読解力・速読力も要され、高得点を取ることが難しくなっています。

※河合塾推定値
※2023年度2月6日時点

知識・技能の詰込み型学習では対応しきれない

センター試験では、知識・技能の詰込み型学習でもある程度通用しましたが、共通テストでは通用しません。
習得した知識・技能をしっかりと理解した上で、それを使いこなす力、
すなわち「思考力・判断力・表現力」の養成が必要となります。

公教育の現場では、これまでの指導方法ではそれらの養成が難しいと判断し、
アクティブラーニングなどの手法を積極的に取り入れています。
実は指導者と生徒が1対1で双方向のコミュニケーションを取ることは、
効率よく「思考力・判断力・表現力」を育む手法の1つであることをご存知でしょうか?

難関の医学部入試で合格を勝ち取るためには、共通テストでも高い得点が求められます。
ですから、上記を意識した学習に積極的に取り組みましょう。

メディカルラボでできる
共通テスト対策

メディカルラボの共通テスト対策は、全てマンツーマンの個別授業です。
共通テストを攻略し、医学部合格を勝ち取るための特別講座です。受講は1科目、1回から可能です。

◆あなたの弱点に合わせて対策

限られた時間で効率よく対策するために、入校時に共通テスト模擬試験を実施し、弱点単元やパターンを把握します。
1:1の個別授業でしかできないあなたのためだけの対策を行います。

◆マンツーマンだからできる三要素の養成

授業を担当するのは医学部受験に精通したメディカルラボのプロ講師です。
「文章の要点はどこか」「なぜこの解答に至ったか」など目の前の生徒の理解・習得度に合わせて授業や課題を出題します。

◆医学部受験のトータルサポート

個別担任があなたの医学部受験をトータルサポートします。
共通テスト目標点の設定や出願校相談など、生徒・保護者・講師と連携したサポートを行います。

大学別対策について(全82大学対応)

生徒一人ひとり、受験戦略は異なる。合格可能性を高める対策とは?

得意分野や解く速さなど、学力特性は一人ひとり異なります。
大学の出題傾向も、全国医学部82校、それぞれ異なります。

そのため、生徒によって医学部合格を勝ち取る対策、戦略をそれぞれ立てていく必要があります。

しかし、一般的な予備校では、生徒それぞれの志望校に合わせた、全大学の対策授業は網羅していません。
医系専門少人数制の予備校であっても、個々の生徒に合わせた対策は困難です。

メディカルラボでは、大学の出題傾向とあなたの学力特性に合わせて、個別の対策を行うことが可能です。
学科だけでなく、小論文や面接も、数多くの合格者を輩出しているからこそ「受験レポート」による正確な情報など、多くの情報を基に対策が可能です。

大学別傾向例

メディカルラボは、全てマンツーマンの個別授業です。戦略的に対策を行い、合格を勝ち取りましょう。 以下は大学の出題傾向に合わせた対策の例です。

◆横浜市立大学

配点の高い英数を中心に対策し、標準レベルの問題は確実に解く!

横浜市立大学の二次試験において、理科より配点の高い英語と数学は、他学部と全問題共通なので難易度が高くなく、高得点勝負が予想されます。
ですから、まずは過去問演習を通じて問題のレベルに慣れることが必要です。
また、標準レベルの問題は、ケアレスミスをせずに、確実に解けるようになることが合格の絶対条件です。

◆名古屋大学

思考力が問われる良問揃い。論理的な答案作成力が要求される!

名古屋大学の出題では、時間に余裕がある分、例年高度な思考力を要する出題がされています。
特に数学は、頻出分野の確率・数列・微積分を中心に、論理のしっかりした答案を作る力が求められます。
採点者に自分の考えが伝わる答案を作成できるようになるためには、個別に客観的な添削をしてもらう必要があります。

◆東海大学

英語と数学で8割以上の高得点を取ろう!

東海大学は理科1科目なので、まずは英語と数学でしっかりと高得点を取る必要があります。
そこでポイントになるのは、標準レベルの問題を確実に解く事と記述問題の2点です。
その為に、穴の無い基礎学力と減点されない記述力を身につけましょう。具体的には、数学の典型問題の定着と、和訳英作力の強化は必須です!

◆関西医科大学

基礎知識や典型的解法を「活用できる力」を身につけよう。

関西医科大学の理科では、教科書や問題集では見慣れない事象を題材とした問題がたびたび出題されます。
これらへの対応のカギは、身につけた知識や典型的解法のなかから何をどう活用するのかを普段から意識して学習すること。
この応用力養成は、記述解答の多い英語や論述形式で出題される数学に対しても必要不可欠です。

まずはお気軽にお問合せください。入校のご相談はご来校のほかオンラインやお電話でも承ります。

個別説明のご案内

メディカルラボへの入学説明会を随時実施中

共通テスト対策・大学別対策について、詳しくお知りになりたい方を対象に、個別に入学説明を行います。
指導システムや学費についての詳しい説明の他、教室や設備もご覧いただけます。
(日時はご予約の際にご相談させていただきます)下記よりお申し込みください。

各種サポート

遠方の方には、宿泊施設もご案内しております。
宿泊中は授業時間以外の自習時間の学習も、しっかりと管理・サポートします。
宿泊施設は、近隣のホテルや期間によってはウィークリーマンション等、ご希望に応じて手配いたします。
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ご希望の方へオンライン授業もご用意しています。
メディカルラボのオンライン授業はリアルタイムで授業が進む「同時双方向型授業」です。
対面授業と同様、講師と生徒がコミュニケーションをとりながら授業を進めます。
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個別ブースの自習室現役医学部生のチューターによる質問解決室など、
メディカルラボの通常のサポートももちろんご利用いただけます。
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