医系専門予備校メディカルラボ

医系専門予備校 合格者数 No.1※「株式会社東京商工リサーチ」調べ

合格実績

 


筍のように成長を遂げたい医系専門予備校メディカルラボ岡山校です。

 

 

皆さんは新しい出会いにドキドキしておりますでしょうか?入学式、クラス替え、引っ越し、部活、バイト、塾など心が忙しい春を迎えていることと存じます。中にはいつもの場所で静かに過ごしている方もいらっしゃるかもしれませんが、いずれは陽の当たる場所に出てきたくなるものなのです。ニョキっと!
環境が変わると不安も期待もミックスされて、新たな化学反応が生まれます。良くも悪くも、、いや春だから良く考えてみましょう。皆さんのミックスジュースの味はどうですか?今、苦い味がしても5年後10年後に笑い話にできれば結果オーライです。

そのために、大切な人達に感謝しながら今を大事にしてください\( ><)/




さて、
ここでは、医学部受験を経験した受験の先輩でもあるチューターにスポットを当て、彼らを身近に感じてもらえましたら幸甚です。

チューターとは、授業で講師に聞きそびれてしまったことや自習でつまずいた点など

学習面の質問はもちろん、時には医学部受験へのモチベーションを上げてくれる大学生活や将来のお話などしながら相談にも乗ってくれる頼れる存在!

皆さん、機会があったらぜひアドバイスしてもらいましょう。

岡山校では、岡山大学と川崎医科大学の医学部生たちが、

チューターとして、受験の先輩として、自分たちと同じ医師を志す生徒たちのため、活躍しています。

 

 

 

 

そんなチューターたちの、チューターによる、チューターのためだけじゃないコラム。

チューターを今回もお楽しみいただけたらと思います。

 

 

 

 

 

今回、新年度のふわりとした春風とともに登場するのは、
気を遣いつつも要所要所でスマッシュを決められる、将来が楽しみな成長株✧˖°

 

 

 

 

 


 

初めまして。メディカルラボ岡山校チューターのMと申します。

今回このようにコラムを書く機会を頂けて嬉しく思います。

私の経験が皆さんの役に少しでも立てばいいなという思いで書かせていただきます。

 

 

 

私は1年間浪人の末、岡山大学医学部医学科に合格することができました。

現役の時は浪人したくないという思いもあり、第1志望だった岡山大学からレベルを下げて受かる可能性がある大学を受験しました。しかし、2次試験で思うような結果を出すことができず、不合格という結果になってしまいました💧

浪人が決まった瞬間はまた勉強しなければいけないのかというような気持ちで勉強に対するモチベーションがなかなかすぐには上がりませんでした。その中で通う予備校が決まり、偶然小学校からの友人と同じ予備校に通うことになり、その友人とお互い励まし合いながら共に努力していくうちに絶対来年には合格して大学生になる!という思いが強くなり、勉強に対するやる気が出てきました。

 

人時代は成績が思うように上がらないなという時期もあり、不安になっていたこともありますが、その度に一緒に切磋琢磨している仲間や応援してくれている家族のことを思い出し、

 

 

「大丈夫!自分ならできる!」

と常に前を向いて勉強を続けるようにしていました。結果、努力が実り目標を達成することができました。

合格した後に思い出すと、自分は本当に多くの人から支えてもらってこの浪人時代を乗り越えることができたのだなと感じました。

 

 

 

 

“皆さんも自分はひとりじゃない、

   自分のことを思ってくれている人がいる”

 

 

 

 

ということを常に意識すると、

不安な気持ちも少しは和らぎ、勉強に集中することができるのかなと思います。

 

 

 

 

 

上では受験勉強中の精神面での経験を話しましたが、勉強法についても少しお話ししたいと思います。

私は浪人を始めた時は苦手分野がかなり多く、十分に理解できている部分がとても少なかったです。

そこで、まずは自分の苦手分野を整理し、1つずつ克服できるように基本的な問題から復習を始めました。

間違えたところはできるまで何回も繰り返し解き、自分が解いた方法を説明できるようになるまで復習を徹底的にしました。特に、数学や理科は復習すればするほど点数がどんどん伸びていったので目に見えて成果が分かり、モチベーションが上がっていきました。また、共通テスト対策として、同じ形式の問題を定期的に解くことで時間配分や解き方が身につき、テストに慣れることができました。

 

そして、共通テストが終わり、受験する大学も決まってからはその大学の過去問を徹底的に解き、テストの方式に体を慣れさせました。特に英語は大学によって採点にも違いがあるため、どのように解いたら高得点が取れるのか先生方に添削してもらいました。自分の力だけではできないことは先生方に助けを求め、対策を時間の限り行いました。

 

 

 

 

私は自分の受験を通して、受験は1人で戦い抜けるものではないと感じました。


 

 

勉強面においても生活面においてもたくさんの人に支えてもらうことで、乗り越えることができるのだと思います。

皆さんも自分一人で溜め込まず、不安なこと、困ったことがあればいつでも周りの人を頼り、目標に向かって進んでいってください。

 

 

 

\私自身もチューターとして助けになることがあればなんでもするので、いつでも声をかけてください/

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 



弱ったものが環境と自身でしっかりと再生するようになると、とても頑丈になるのだと思います。(とんでもなく丈夫な竹になってくれることでしょう)
切磋琢磨できる存在って大事ですよね。メディカルラボでも切磋琢磨できる仲間はできます。個別なのにって意外に思いました?
すぐそばに感じられるのも、いざという時に1人で戦えるのもメディカルラボなのです。メディカルラボの深さを知ってください(笑)
自分に合った予備校でお膳立てしてもらい、最後は自身がどれだけ本気でやれるかが伸び率に反映されると思います。
お手伝いできることはぜひお声掛けくださいね。
来春はとびっきりの笑顔になりましょう。


🌷次回のコラムもお楽しみに!

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