
私立医学部の四天王、御三家とは
私立医学部の御三家とは「慶應義塾大学」「東京慈恵会医科大学」「日本医科大学」の3大学を指す言葉です。御三家は歴史があり、偏差値が高く、また私立医学部の中で比較的学費が安いことから、医学部受験生に大変人気があります。最近では、この御三家に「順天堂大学」を加えた4大学が「私立医学部の四天王」と呼ばれるようになりました。この4大学は医師国家試験の合格率が高いのも特徴です。入学後は充実した環境で学べることでしょう。
最難関私立医学部合格のためには
どんな対策が必要?
「四天王」と呼ばれる最難関私立医学部の合格者のほとんどが、最難関国公立との併願も考えており、そこに合格する人も少なくありません。そのため合格は非常に難しく、他私立医学部の対策では太刀打ちできません。狭き門を突破するためには、国公立大学を含めた数多くの大学の過去問を大量に解き、演習を積むことで、さまざまな応用問題に対応する力や経験値を増やしていく必要があります。

論理的思考力・
課題解決能力の養成
最難関私立医学部の入試問題では、論理的思考力や課題解決能力を求められます。「分かったつもり」ではなく本質的に理解できているか?自分を俯瞰する視点が大切です。受験のプロに指導してもらうとよいでしょう。

正しく理解し解答する
読解力・表現力の養成
最難関私立医学部では、英語では自由英作文、数学では記述問題、化学や生物・物理でも記述・描図問題が出題されます。そのため、出題の意図を正確に把握し、解答を採点者に伝える表現力が必要になります。

最難関でも
満点をとる必要はない
合格最低点は60%前後(※)で満点を目指す必要はありません。合格のために重要なのは、志望大学に対応した学力の養成です。メディカルラボは得意、不得意や個人の学力を考慮して、効率よく合格を目指す「合計点主義®」のノウハウがあります。
※日本医科大学は合格最低点非公表。
メディカルラボの1対1個別授業は
最難関私立医学部合格への最短距離。


四天王合格のためには、他大学・他学部も含めた大量の過去問を解き、応用の演習を積む時間を必要とします。
メディカルラボでは、受験校を見据えて類題や良問をプロ講師が選出し、一問の演習でも五問分に通用する解法・思考法などを習得できるよう効率良く学習できます。
生徒に合わせた個別カリキュラムと、思考力や解答作成力を養成するための1対1個別授業、受験戦略により、毎年数多くの合格者を輩出しています。
医学部入試を熟知した
プロ講師による個別授業生徒一人ひとりに合わせた
個別カリキュラム志望校に向けた
受験戦略
合格体験記

慶應義塾大学 医学部医学科 合格
齋藤 葉菜子さん
少し上のレベルにチャレンジし、新しい考えを発見できる授業が習得に繋がりました
苦手科目と得意科目の時間のかけ方を工夫しました。得意科目に関しては、自分の受ける大学、少し上のレベルにチャレンジすることで、新しい考え方を発見することができました。苦手な問題やわからなかったところは1対1授業で何度も質問をしました。疑問を絶対に残さない、という姿勢で授業に臨むことができました。また、過去問や他の問題を解くときは、先生が一緒に解いてくださり、解説を読み上げるような講義ではなく、先生の実際に考えた過程を知ることができ、自分のものとして習得することができました。受験期間も担任からの声掛け、電話など温かいサポートが嬉しかったです。
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東京慈恵会医科大学 医学部医学科 合格
有田 誠一郎さん
個別授業の利点を生かして不明点や疑問点を解決!
様々な予備校を検索しましたが、メディカルラボは体験授業を受けた結果、自分に合っていると感じ入校しました。不明点や疑問点を先生に質問し、解決できるところが個別授業の利点だと思い、授業中は先生に積極的に質問するよう心がけました。他の予備校とは異なり、授業の進め方に自由度があり、自分に合わせてくれるため、担任や講師の方々に相談しながら、柔軟に授業を進めることができました。
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日本医科大学 医学部医学科 合格
T・Nさん
それぞれの科目をそれぞれの進度で学ぶことができた。
医学部に入りたいと考えた当時の成績は、河合模試総合偏差値で50程度でした。そんな状態で集団塾に入り、授業についていけるとは思えませんでした。そのため個別指導で、生徒へのサポートが充実しているメディカルラボに入校を決めました。特に苦手な数学を克服するために、類題をもっとも簡単な解法で何回も解き、解く感覚を身に付けました。このおかげで入試本番はすべての問題が解け、時間が余ることもありました。また、これは数学講師が仰っていたことですが「難しい」と「面倒くさい」は異なるということです。数学の偏差値を70にするためにやるべきことは「面倒くさい」ことで、「難しい」ことは殆どありませんでした。数学はとにかく量だと思います。得意科目の生物は図説など頻繁に読み、生物用語を視覚的にも理解するように努めたことで、考察問題での応用力がつきました。それぞれの科目をそれぞれの進度で学ぶことができ、自分に合った学習で力を伸ばすことに繋がりました。秋ごろは学習に集中できない時期もありましたが、担任と面談したことで気持ちが楽になり、再び勉強に励むこともできました。
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順天堂大学 医学部医学科 合格
李 博帆さん
毎回授業での添削をしてもらい、多数問題で自身の力を確認!
私の課題は、理数科目の苦手科目でした。元々通っていた集団指導の塾では理解できないまま進んでしまうことも多く、すぐに質問できない環境でもあったため、メディカルラボへ。入校後、数学と物理は基礎から見直し、先生が作ったプリントや課題を徹底的に行いました。最終的に数学・化学が得意科目と言えるほど力がついたのは、疑問があれば授業で細かく質問して、解決していくという地道な努力を重ねた結果だと思います。元々得意の英語は長文読解と英作文に注力。授業のたびに英作文に取り組み、先生に添削してもらいました。メディカルラボには医学部入試の知見があり、過去問も揃っています。志望校と同じような医療系の難問が出題される他大学の過去問も多く解き、自身の力を確認しました。こうした一歩一歩が、志望校合格に結びついたと思います。
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あなたにとって“最短で医学部合格できる予備校は?”



メディカルラボを選んだ理由は?生徒の声

集団授業で志望校対策を受講したが、自分の場合は何を重点的に学習すればいいかがわからなかった。時間もないので、ピンポイントで知りたかった。
メディカルラボでは…
自分では気づけなかった弱点、課題を見つけてもらい、効率の良い学習ができた!
学力を正確に把握して志望校合格に向けたカリキュラムを作ってくれるので、自分では気付けなかった弱点や、課題を見つけてもらい、効率よく学習できました。また担任の先生が、各教科だけでなく総合的な学習管理してくれるので、科目ごとにどれくらいの得点率で合格を目指していくべきか、明確にして学習出来たところが良かったです。

本当は、講義で別の問題を解説してもらいたかった。自由に質問したいが、授業後に列に並んで質問していた。
メディカルラボでは…
受け身になりがちな集団授業と違い、1対1の個別授業だと能動的に学習に臨めました。
プロ講師を独り占めできるから、自分の知りたいポイントをすぐに質問できます。そのため、理解度も深まり、成績にも直結。自信を持つことができました。解説の途中でわからない時は、授業を止めて質問ができるのも、集団授業にはない贅沢さだと思います。

過去問の証明問題や考察問題など、模範解答はあるけど、自分の解答が実際はどれくらいの得点になるのか、自分では判断がつかなかった。
メディカルラボでは…
過去問演習後の解答添削も、自分に合わせて指導してくれるから具体的に対策ができた!
英作文の細かい添削や数学・化学の効率のいい解法など、弱点に時間をかけて集中的に指導してもらえるカリキュラムが良かったです。面接・小論文もこうした方が良い、と細かく見てもらいました。医学部受験に関する膨大な情報も教えてもらえたので、受験校対策を効率的に行うことができました。
「四天王」対策は、
メディカルラボへご相談ください。

