医系専門予備校メディカルラボ

医系専門予備校 合格者数 No.1※「株式会社東京商工リサーチ」調べ

合格実績

メディカルラボには医学部受験のプロがいます!

医学部英語は「基礎・基本を極める以外に道はなし」

●VOL.14メディカルラボ東京お茶の水校 英語講師 西剛平



スピード力をつけるにもやはり音読が有効


問題が難しいと思うのは、やはり慶應大学ですかね。また、獨協医科大学があると思うんですが、これは長文の量が非常に多くて、難しいというよりは「どうやって解いていけばいいのか」というスピードを要求される意味で難しい。スピードというのも日々の音読で養うことができます。音読をしていかないと絶対にスピード力はつきません。要するに左から右に英文を読んでいくという力を養わないとスピードはつきませんので、それを養うのが音読ということになります。もちろん文法の精読力もなければできないと思いますが。それを身に付けたうえで音読をするということですね。
 

高二生はできるだけ早く受験勉強に取り組んでほしい

高校二年生が受験勉強に取り組む時期は、なるべく早いほうがいいと思います。一般の大学を受ける生徒さんには「2年生の11月には始めないと」現役合格は難しいという話をしています。医学部を受験する生徒さんに関しては、優秀な生徒さんが多いので、中高一貫校に通われている生徒さんも多い。そういう方は、高校二年生になる時点でほとんど二年生の学習は終わってしまっているということも多いと思います。そこで、なるべく早くから受験勉強に取り組んでいただきたいと思います。メディカルラボに高校二年生から来ている生徒さんも担当していますが、その生徒さんを見ていても早いにこしたことはないと思いますね。高校三年生に入るまでに高校の授業分を終えることができれば、そこから演習ができます。どんどん早くからメディカルラボに来ていただきたいですね。


生徒参加型マンツーマンのメリットとは?

いま兼任している集団授業の予備校と、メディカルラボの生徒参加型マンツーマンでは、基本的に教える内容は変わらないんですけれども、やはり、生徒参加型マンツーマンのお互いに会話ができるという点は大きいです。集団だと僕が話す一方になってしまうので。会話ができることで、その生徒さんの弱点を見極めることができたり、参考書や問題集を提案することができたりします。集団よりもきめ細やかにサービスができるというのが、生徒参加型マンツーマンのメリットだと思います。僕自身は個別指導にとても合っている講師だと思っています。生徒と年齢が近いということもあるのでしょうが、人間関係もうまく作れていると思っています。

医学部予備校メディカルラボの良いところは、浪人生をみるとよくわかるんですけれども本当に朝の9時から夜の9時半まで、みっちりテストもあり、授業もあり、自習もあり、一人ひとりの管理がしっかりしています。ここに来て成績が伸びないということは、まずありえないと思います。昨年までは他の医学部予備校に通っていて、今年はメディカルラボに通学しているという生徒さんを、何人か担当しているんですけれども、以前の医学部予備校と拘束時間は変わらなくても、メディカルラボは受験校の相談であるとかをスタッフの方たちがしっかりしてくれるということは言っていますね。そういう意味でも僕はメディカルラボのシステムはすごいなと思っています。
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