医系専門予備校メディカルラボ

医系専門予備校 合格者数 No.1※「株式会社東京商工リサーチ」調べ

合格実績

メディカルラボには医学部受験のプロがいます!

医学部予備校メディカルラボには医学部受験サポートのプロがいます!

●VOL.3 医学部受験サポートのプロ 佐藤裕典



医学部合格という明確な目標に向かいいいと思ったことはすぐやる。
それがメディカルラボの強み


 私の前職は高校教師です。そのときの生活指導や進路指導の経験が、今のメディカルラボでの「担任」という仕事にとても役に立っています。やっていることは似ていますが、メディカルラボは、どの生徒も目標は「医学部合格」なので、目標が明確な分、一緒に頑張りやすいと感じています。

 学校とメディカルラボの大きな違いは、『これは生徒のためになる』と思ったことを、すぐに実行できるという対応力です。学校という組織の中では、前例がないとやらせてもらえないことがほとんど。周囲に持ちかけても『次の年度の会議で取り上げましょう』とうやむやにされてしまうことが多く、『今やれば、すぐ生徒たちのためになるのに!』と憤ることも多かった。

 しかしメディカルラボは組織は大きくても、フットワークは軽い。医学部合格につながることなら、生徒ひとりひとりに合わせてすぐに実行に移します。

 講師もスタッフも常に自発的に『もっと効率よく』『もっと生徒のモチベーションを上げて』『もっと上のランクを狙えるように』と、自分が生徒のために出来ることを探しています。さまざまなバックグラウンドを持ったスタッフがいて着眼点が異なるため、発想も異なるからお互いに刺激になることが多いのです。

 教員経験があるからこそ、生徒や保護者の方々との信頼関係を築き、講師間の調整も出来るスキルを身につけたのだと思いますが、教員時代はできなかったことがやれる楽しさが、メディカルラボにはあります。

 一番嬉しいのは、やはり担任していた生徒が合格したときです。メディカルラボに入学してくるときはいろいろなレベルの生徒がいて、中には勉強が好きじゃないと口に出す子もいます。それがだんだん学ぶ楽しさや出来る喜びを知ることで、やる気が出てきたり、少しずつレベルが上がっていくのを見ると、本当に嬉しくなります。

 医学部合格までの道のりはつらいからこそ、なんとか最短距離で合格させてあげたい。そのために、メディカルラボは最新の国立医学部、私立医学部の受験情報を分析し、生徒の個性に合った合格しやすい志望校に絞ってカリキュラムを組み、医学部合格を手にするまで走り続けられるように、担任がサポートしていきます。大変な道のりを頑張り抜いた生徒たちが合格したときの喜びは、担任である我々も、講師も、スタッフも、言葉にならないくらいです。その喜びのために、メディカルラボの誰もが常に努力しているのです。 一覧へ戻る