医系専門予備校メディカルラボ

医系専門予備校 合格者数 No.1※「株式会社東京商工リサーチ」調べ

合格実績

メディカルラボには医学部受験のプロがいます!

医学部予備校メディカルラボには医学部受験サポートのプロがいます!

●VOL.3 医学部受験サポートのプロ 佐藤裕典



プロフィール

高校教師、大手予備校講師を経て、生徒との密なコミュニケーションに魅力を感じ、メディカルラボへ。教師時代の生活指導などの経験を活かし、生徒やその保護者と強い信頼関係を結んでいる。

現実に落ち込まずモチベーションを高く保つには?


医学部受験を成功に導く本当に効果的な個別指導は
毎日の小さな変化をキャッチしてこそ機能する


 医学部予備校の中で、マンツーマン指導をうたっているところがいくつかありますが、何のためにマンツーマン授業をやっているのか、どういう効果を狙っているのか、そして本当にその効果を上げているのか、非常に疑問が多いと感じています。

 メディカルラボでは医学部合格のために、生徒ひとりひとりの個性と実力に合わせた戦略を練ります。そこに必要なのは全国80校の国立医学部、私立医学部の受験情報と、生徒の得意不得意分野や性格的な傾向といった情報です。

 例えば、比較的易しい問題を大量に出題し、高レベルの得点で1点2点の差を争うタイプの入試問題を出す医学部Aと、解くのに時間がかかる問題を数問出題し、1問ごとの配点が大きい医学部Bが同じ偏差値だとします。多くの生徒が偏差値を元に「AもBも自分の偏差値なら大丈夫(あるいは無理)」と判断しますが、これは非常に効率の悪い志望校選びです。

 その生徒がじっくり物事を考えて答えを出すタイプなら、医学部Aのような入試問題を出されると、非常に不利になります。逆に、医学部Bのような出題傾向にあれば、偏差値から言うと少し高めでもチャレンジ可能ということもあるのです。

 このように、出題傾向と生徒自身の個性をきちんと合わせた志望校選びをすることで、メディカルラボは並み居る医学部予備校の中で、非常に高い合格率を出しています。いわば合格しやすい医学部に絞って受験勉強をしているので、時間のムダもないし個性に合わない努力も最小限に出来る、効率の良い医学部受験が可能なのです。

 メディカルラボの生徒参加型マンツーマン授業は、生徒の実力を着実に上げていくためというだけでなく、それぞれの個性や得意不得意を正確に掴み、合格しやすい医学部を探すためのもの。医学部合格を確実なものにする戦略上、必要不可欠なものなのです。

 他の医学部予備校のマンツーマン授業は、はたしてこれだけきちんと明確な意図を持って行われているでしょうか。ひとりひとりのペースに合わせるだけのマンツーマン授業では、医学部合格への道のりは遠いのではないでしょうか。

 家庭教師にも言えることですが、戦略なきマンツーマン授業は、医学部受験にはあまり向いていません。ひとりひとりの学力にあわせ、ペースに合わせているだけでは、入試に間に合わなくなりがちだからです。

 メディカルラボの生徒参加型マンツーマン授業は、入試から逆算して戦略を立て、ひとりひとりのためにカリキュラムを作り、生徒参加型マンツーマン授業のためのテキストを作ります。まず合格しやすい医学部に狙いを定め、受験科目の総合点で合格最低点をクリアする(メディカルラボではこれを“合計点主義”と呼びます)ために、何の科目をどれだけ強化すればいいのか、そのためにいつ何をどう学ぶべきか、そうした戦略を立てます。そしてそれにそって授業を進めていくのが、メディカルラボの生徒参加型マンツーマン授業です。

 メディカルラボには全国80校の国立医学部、私立医学部の受験情報を収集、分析する専門部門があります。そして私のような専任の教務スタッフが担任、または副担任として、生徒ひとりひとりと密な関係を結び、それぞれの個性や学力の把握に努めています。この両方があってこそ、医学部合格を確実にする戦略と、それを実行する体制が整うのです。 一覧へ戻る