医系専門予備校メディカルラボ

医系専門予備校 合格者数 No.1※「株式会社東京商工リサーチ」調べ

合格実績

カリキュラム例

CURRICULUM EXAMPLES

Gさんの
面談内容

得意科目にも“穴”が! 基礎学力から磨き直す。

得意科目の数学と苦手意識のあった化学の受講生。得意だと思っていた数学も高3の数Ⅲに関しては基礎が不十分であることが分かり、高校の進度も考慮しながら、標準的な問題演習を繰り返して基礎学力を磨いていく。一方、化学は、ほぼ丸暗記に頼り基礎力が身に付いていないので、本質的な理解を伴う体系的な知識を蓄えるべく夏期までは基本から徹底的に学び直す。その後、数学、化学ともに後期・冬期講習で志望校の過去問を通して記述力も高めていく。

基礎学力を磨けば、応用力も育つ。

医師になりたい。高2で抱いた夢をかなえるために最初にとった行動は、合格できる学びの場探しでした。それまで通っていた塾は大勢が所属していたため、自習室はいつも満員。それだけに、しっかりと学べる環境が整っていることは、選択する上で大切な基準でした。メディカルラボの説明会に参加したところ、個別ブーススタイルの教室や自習室をはじめ、施設の充実ぶりが目を引きました。ここで1対1の授業を受けたら、疑問もその場で解決できるほど先生との距離が近くなる。そう考えた私はまず高2の11月から、一番の苦手だった化学の授業を受けることにしました。そして、学校が終わったらほぼ毎日、土・日曜日もメディカルラボに行き、午後10時頃まで自習をしました。

1対1の個別授業で先生から学んだ、合格への鉄則です。

高3になり、数学の授業も受講することを決心。得意と思っていたのですが、数学Ⅲに関しては基本が分かっていないことを指摘され、標準的な問題を解きながら基礎学力を身に付けていきました。
心の中では早くハイレベルな問題にも挑戦したいと思っていたのですが、実際は先生の指導方針通りに勉強を進めました。基礎力は応用力を育てるためには欠かせない礎であることを次第に実感。先生を信じて本当によかったと思っています。

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年間カリキュラム例

スタートレベルチェックテストの結果、基礎が固まっていない範囲は応用問題にも対応できていないので、数学Ⅲ、化学に関しては基礎を確認していく。その後、入試の頻出問題を中心に演習を繰り返し応用力を養っていく。

数学

  • 前期・夏期

    数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bの基礎はある程度完成されていたが、数Ⅲに関しては、なんとか基本レベルの問題が解ける状態。そのため、数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bは、標準から応用レベルの問題演習を行うことで、得点力を身に付けていく。数Ⅲは高校の進度も考慮しながら、前倒しで基本から標準問題を解き進めていく。

  • 後期・冬期

    難度の高い問題を中心に演習を行い、夏期までに養った基礎力を再度確認するとともに、問題の意図を読み取る力を身に付けていく。冬期講習に入ってからは、志望大学や国公立大学の過去問演習を通して記述力も高めていく。

化学

  • 前期・夏期

    4月の段階では基礎力もなく、なんとなく覚えたことで問題を解いている状態。理論分野を中心に、丸暗記して知識を定着させるのではなく、本質的な理解を伴う知識を身に付けるために、基本から徹底して学び直す。夏期講習からは標準レベルの問題演習を行い、典型的な問題は解法がすぐ頭に浮かぶレベルを目標に学習を進める。

  • 後期・冬期

    引き続き、標準レベルの問題演習を通して得点力を強化する。後半の有機、無機分野も理論分野も同様にただ暗記するのではなく、原理を理解した上で知識の定着を図る。その後、志望大学や国公立大学の過去問演習を通して、より実践力を高めていく。

⼀週間の時間割(高3生)

※横へスクロールできます >>

曜日

9:10

10:00

高校 宿題学習  

10:10

11:00

宿題学習

11:10

12:00

12:10

13:00

13:40

14:30

自習室

14:40

15:30

1対1授業
数学

15:40

16:30

16:40

17:30

18:00

18:50

自習室 自習室 自習室 1対1授業
数学
自習室  

19:00

19:50

1対1授業
化学

20:00

20:50

21:00

21:50

 

※時間割はテスト結果、学習進度などにより途中で変更することがあります。

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